年次単位の全学同窓会(仮称)「銀杏2021ネット」設立について https://tokyo-uni-dousoukai-rengoukai.org/information/1185/

年次単位の全学同窓会(仮称)「銀杏2021ネット」設立について

2021年9月9日 更新

令和3年(2021年)卒業・修了の皆様!

コロナ禍に学生生活を送った皆様に、大学を出てからも、生涯に亘り、同期の絆を全学的・全国的に繋ぐ年次単位の全学同窓会(仮称)「銀杏2021ネット」設立を提案します。全学年次同窓会の会員管理・運営のインフラ立上げは当会が支援します。

今まで東大には全学年次同窓会は無かったようです。その初代となるか、来年の卒業・修了生に譲るかは、皆様次第です。

趣旨

2021年年次全学同窓会(仮称:「銀杏2021ネット」)設立

コロナ禍の前は、毎年、当会は、安田講堂前テントで、東京銀杏会など全国で活動する地域同窓会の入会活動を行っていました。

昨年3月は想定外の新型コロナウイルス感染拡大で何もできませんでしたが、今年は、集まり・飲み・語るという普通の大学生生活もできず、友人やパートナーを見つける機会も無かった皆様の状況を聞く度に、我々同窓会は何をすべきか考えました。

その結果、当会は、同窓会入会活動は暫しさておいて、(コロナ禍で学生生活を送った)皆様が、大学を出てから何時・何処でも繋がり、失われた絆を取り戻せるよう、全学部卒業生・院修了生参加の年次全学同窓会(仮称:銀杏2021ネット)設立を提案すると共に、そのインフラとなるWEB会員名簿システムを当会事務局に構築、併せ、それを自主運営する幹事チーム組織化を支援することにしました。

皆様のご協力無しには、2021年の年次全学同窓会は始まりませんが、コロナに負けない証に、ぜひ「銀杏2021ネット」を設立して、失われた学生時代の同期の絆を毎年温めて頂き、5年後或いは10年後には、ぜひ安田講堂に集合、出席できなかった卒業・学位記授与式を取り戻すよう願っております。

登録者数:3(2021/03/28現在)

具体的なステップ

  1. 会員登録
    採用検討中のWEB会員名簿の導入は2021年下半期想定ですので、暫定的に当会のホームページに設ける「銀杏2021ネット」入会・変更申込フォーム経由で当会内の専用会員名簿に登録して頂きます。幹事にとり利便性の高いWEB会員名簿が導入され次第、データを移行します。
  2. 幹事チーム
    銀杏2021ネットは自主運営が原則です。その為、初代運営チームは、学部・院総代、クラス幹事、運動部・サークル主将、五月祭委員長・委員、総長賞受賞者で構成することを提案します(男女比率対等原則で)。幹事組織化につき、有志皆様のご協力をお願いします。
  3. 企画
    社会に出た直後は同窓会活動の時間は無いかと思いますが、少なくとも年1回の幹事会開催、5年に1回の会員集合、そしてコロナ世代の皆様は10年後の安田講堂集合を実現するようお願いします。
  4. 会員情報管理・メールアドレスの利用
    登録された個人情報は個人情報保護法に基づ適正に管理されます。また、メールアドレスは幹事による同期イベント等の案内に使われる他、当会事務局の適正な管理下、当会所属の地域同窓会、ご出身学部・クラス会、院,運動部・サークルの同窓会、また、大学・校友会TFTからの種々のご案内に使わせて頂きますことご了承ください。

関連ファイル

ご案内チラシ(電子版)