東京銀杏会新年会開催されました https://tokyo-uni-dousoukai-rengoukai.org/alumniinfo/info_tokyo/692/

東京銀杏会新年会開催されました

2019年1月31日 更新

文責:土田晃道事務局長

平成31年の新年会が、1月21日18時半から新橋の第一ホテル東京で盛大に挙行されました。昨年の会は大雪で足元が大変悪く参加者が少なかったのですが、本年は見違えるような好天気になりました。
東京大学から藤井輝夫執行役・副学長はじめ4名の来賓をお迎えし、連合会では有馬会長はじめ関西、東海、埼玉、神奈川、千葉、鎌倉の同窓会から合計11名の皆様にご参加頂きました。その他、恒例なのですが今回は9名の留学生をお迎えし、総勢92名の楽しい会になりました。

篠沢会長の挨拶、藤井先生のご祝辞、鏡開きと次々と次第がすすみました。

鏡開きは、栃木銀杏会会員河野遵氏が経営する惣誉酒造からお送り頂いた大樽を使用し、各会の代表者など6名で木槌を振るいました。
祝宴のメインのイベントは落語でした。春風亭昇太氏の弟子で東京大学ご出身の春風亭昇吉氏によるお話しで、オリジナルの洒落から古典の演目に移行するスムースさ、笑いが絶えず、あっという間の20分でした。
少し遅れてお見えになった有馬会長から日本の科学技術の将来を憂えた迫力あるお話しがあり、年齢を感じさせないお元気さに一同圧倒されました。時の長さを全く感じさせない素晴らしいお話しになりました。
東京銀杏会新会員や留学生の自己紹介などが続けられ、その間も会場の彼方此方で交流を深める光景が見られ、それらが自然に調和して、大変良い雰囲気でした。
2時間があっという間に経ち、応援歌やエール交換が宮下達朗平成31年度72代主将(法3年、長野県立屋代高校)他、合計3名の応援部学生のリードで行われて、名残惜しくも散会となりました。