平成30年度 第3回定例懇話会のご案内~増渕稔副会長を迎えて https://tokyo-uni-dousoukai-rengoukai.org/alumniinfo/info_tokyo/333/

平成30年度 第3回定例懇話会のご案内~増渕稔副会長を迎えて

2018年11月1日 更新

平成30年度の東京銀杏会第3回定例懇話会は、東京銀杏会副会長の増渕稔氏(S41法)に下記のような視点からご講演をいただきます。

ご講演要旨

日銀が2013年4月、第31代総裁に就任した黒田東彦総裁の指揮の下で、「異次元緩和」と呼ばれる強力な金融緩和政策を開始してから5年半が経過しました。この強力な金融緩和政策は、「2%の物価安定目標の実現」を目指し、当初は「2年程度」という「短期決戦」を志向して進められましたが、実際には、5年半が経過しても物価安定目標が達成されることはなく、戦いは「長期持久戦化」の様相を呈しています。

「物価安定目標」が達成されていないとはいえ、強力な金融緩和政策の下での日本経済は、企業収益の増大や失業率の低下など顕著な改善を実現してきました。しかしその一方で、長引く金融緩和により、金融機関経営への悪影響など様々な副作用の発現を懸念する声も強まってきています。

今回の講演では、こうした日銀の金融緩和政策の効果と副作用や今後考えられる政策の展開などについて検討し、そのうえで、日銀が本来果たすべき役割は何かといった点についても、皆様と共に考えてみたいと思います。

詳細

日時

平成30年11月27日(火)18:00 開場
18:30~19:30 講演会
19:30~20:30 懇親会(希望者のみ)

場所

学士会館302号室
〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28 TEL:03-3292-5936
地下鉄 都営三田線、新宿線、東京メトロ半蔵門線の神保町駅(A9出口)徒歩1分

内容

講師:増渕稔氏(S41法)日本証券金融株式会社代表取締役会長、元日銀理事
演題:「日銀の金融政策を巡って」

ご講演者プロフィール

1943年生まれ。1966年東京大学法学部卒業。同年日本銀行に入行。1993年営業局審議役、1994年信用機構局長を経て、1998年理事に就任。2004年6月日本証券金融株式会社代表取締役社長、2012年代表取締役会長に就任し、現在に至る。その他の現職は、学校法人東洋英和女学院理事長。

会費

講演会のみ参加/会員2,000円、会員のご家族2,000円、非会員3,000円
講演会・懇親会両方参加/会員4,000円、会員のご家族4,000円、非会員5,000円

申込

11月22日(木)までに東京銀杏会事務局にFAXまたはE-メールでお申込み下さい。
FAX:03-5804-3876、Email:tsuchidat.tokyoichokai@mbr.nifty.com