2019年1月8日 更新
代表幹事 露無松景(81法)
東京大学同窓会連合会の会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
猪の年、猪突猛進になるかはともかくとしまして、本年も攻めの精神を忘れず、埼玉銀杏会の運営に携わってまいる所存です。特に、若手会員の数を増やし、これを起爆剤としてさらなる会の活性化を図ってまいりたいと考えます。よろしくお願い致します。
埼玉銀杏会は、埼玉県内の在住の東京大学のOB・OGが集まり、1994年から活動を開始しておりまして、今年で25周年になります。
昨年には、ホームページを開設、情報発信力を高め、部会活動の連絡など、会員の皆様とのリアルタイムでの情報のやりとりを行えるようにいたしました。
会の活動としましては、以下があげられます。
毎年6月頃に開催、会員の中から講師を選び、その方のお話を聞く。お話は、約1時間で、その後は、会食とします。昨年は、浦和伊勢丹のクローバールームで、パスタ料理でした。
毎年9月頃に開催、決算・予算、役員人事など総会での審議事項、報告を行い、講演会を開催、その後会食とします。昨年は、埼玉会館にて行い料理はフレンチでした。
囲碁、旅行、ゴルフ、俳句、さらに昨年からは麻雀部会が加わりました。
部会活動では、外部の団体との交流もあります。例えば、ゴルフ部会では、さいたま市東京六大学校友会ゴルフ対抗戦があり、昨年は2度目の準優勝でした。今年は、東京大学が当番校であり、初優勝を狙っています。(武蔵CC豊岡コース)本コンペには、毎年、六大学合わせますと百名を超える参加がありますが、東京大学チームへの参加は、チームのメンバー数を増やすため、埼玉銀杏会会員でなくとも東京大学の卒業生であれば、広く参加することが認められています。ゴルフの腕に自信のある方の奮ってのご参加をお待ちします。
また、旅行部会では、プランのひとつとして、今年は、京都旅行を泊りがけで行うことを計画しています。
若手会員向けの活動を活発化させることを狙っています。昨年は、小江戸といわれる川越を訪問し、散策、その後、会食となりました。
現在は、主に、和光市、川越をターゲットとしました、東上線沿線「地域交流会があります。昨年は、川越にある有名な禅寺である「平林寺」を訪問し、参禅の体験を行ったりしました。