2019年1月31日 更新
2019年1月26日に恒例の鎌倉淡青会新年会(平成最後の新年会)を銀座アスター鎌倉賓館で開催した。参加者は約73名。
吉田会長の新年挨拶(数ある東大地域同窓会の中で最も高齢化が進んでいる同窓会であること(会員約260人を卆年順に並べた中央がS38卆くらいで約80歳)、最も活発な活動をしている同窓会であること等)の後、東京大学教授 加藤陽子氏による「歴史研究と歴史教育を隔てる壁―日本近代史の現場から」と題して講演があり、明治27~28年の日清戦争以来約50年間、戦争を止めることのできなかった日本の近代史や、天皇制等について分かり易く説明して頂きました。
活発な質問があり、時間制約の為質問打ち切りとなった。そのあと、今年は詠帰会の会員の皆様のリードで一高寮歌他を斉唱し、引き続く懇親会を経てお開きになった。