2019年1月8日 更新
鎌倉淡青会会長 吉田和彦
新年明けましておめでとうございます。鎌倉淡青会は昨年6月に設立15周年を終えて、16年目を迎えています。
設立15周年記念行事として、鎌倉淡青会の代表的な同好会である「五街道を歩く会」が取り纏めた記録文集を東大及び関係する東大の地域同窓会に寄贈致しました。この記録文集はこの会の40数名のメンバーが9年半の歳月をかけて東海道をはじめとする五街道を踏破し、併せて街道沿いの各地にある東大の地域同窓会と交流してきた記録の後半分です。
この会は引き続き発展して「街道を歩く会」として活動を続けており、各地にある地域同窓会との交流も行っておりますのでその節にはよろしくお願い申し上げます。一例として平成30年11月13日に高崎で群馬銀杏会(同窓会連合会長崎事務局長及び東京銀杏会会員2名を含む)と鎌倉淡青会との交流時の写真を添付しました。
このようにこの会のほか11に及ぶほかの同好会それぞれの行事だけではなく新年会や見学会などの全体行事への参加者も多く、家族を含む会員相互の交流もおおいに進展しております。
会員の高齢化が歳を追って進んでおりますが、鎌倉淡青会行事の推進及び行事への参加が高齢克服の一助となると信じて活動を続けている次第です。
引き続きご指導、ご支援を頂ければ幸いです。
設立年:2003年
会員数:260名
地域:鎌倉市及び近隣地域
代表幹事(事務局担当):池戸誠二郎(1966・文)
本年もよろしくお願い申し上げます。来年3月から3年計画で「街道を歩く会」(鎌倉街道中道・同下道・大山街道)が発足する。各街道途次にある地域同窓会との交流会を持ちたいので、その節は協力方をお願いする次第です。